seventeen セブチ　ジュン　中国雑誌　WAVES 漫潮
希少 デ・ポーア黒人合唱団 公演パンフレット de PAUR'S INFANTRY CHOURUS 昭和29年 1954年 朝日新聞社 レア レトロ Showa \r\r送料込み\r\r経年の多少のスレ、キズ、ヤケ、ヨゴレがございます\r状態は画像でご確認ください\r\rそのため新品同様の品質を求める方や、神経質な方は購入をお控え下さい\r\rお値下げはご容赦ください\r\r出版社：朝日新聞社\r発行年：昭和29年　1954年\rページ：35p\r言語：日本語\rソフトカバー\r\r■サイズ\r縦、高さ：約25.7cm\r横幅：約18.2cm\r厚さ：約1.7ｍm\r重量：約82g\r\r配送時に商品が傷つかないよう、衝撃対策、水濡れ対策をして発送します\r\r■商品の補足解説■\rデ・ポーア合唱団\rThe De Paur Chorus\r\r1954年2月の来日時、東京と大阪で公演を行い、その演奏スタイルで当時の日本の男声合唱界を打ちのめし、多大な影響を与えた\r\r伝説のオール黒人男声合唱団。\r\r正規のメンバーは各声部合わせて36人、そのレパートリーの広さは驚くべき程で、黒人霊歌は勿論のこと、リズミカルなラテン・アメリカの歌、ドラマチックなロシアの祈りの歌から、16世紀のパレストリーナの合唱曲にまで及び、米国作曲家の手によるものも多く手掛けています\r\rデ・ポーア黒人合唱団は、第2次大戦中に結成された優秀な合唱団体で、1942年にニュー・ジャージーのフォート・ディックスで生まれました\r\rこの合唱団のオリジナル・メンバーはいづれも米国372連隊の兵員達であり、元来、射手、炊事係、通信兵、砲手などでした\r他の大方の合唱団と同じく、全くの素人の集りから発しています\r\r彼等の歌ったステージは様々です\r病院の病室、軍艦の甲板、潜水艦基地、補給所あるいは爆撃機の秘密基地などまで訪れました\rそして１日に６回の演奏会を開くということもしばしばでした\r\r夜になると同連隊の歌の好きな方々は、暇さえあれば礼拝所、寺院などに集って合唱の練習を行い、間もなく他の部隊の兵隊たちの慰問演奏を依頼されるまでに上達、更に戦債の募集や、ラジオのプログラムにも出演する様になりました\r\r大戦終了後も合唱団としての結束は解かず、そのままデ・ポーアの指導下に演奏旅行、ラジオ、テレビなどに新しい活動を始め、至る所で成功を収めました。